ナンパスポット~コリドー街~

ナンパスポット

①路上

コリドー街の一番の特徴といえば、ストリートナンパが日本で一番盛んに行われていること。女性は10歩歩けば男性に声をかけられる(美女なら1歩!)、男性はこれまで歩んできた人生で得たものすべてを賭けて声をかけまくる。

ここでは女性側も歩いていれば声をかけられることはわかっているので、初めての人でも勇気を出して声をかけてみれば一緒に飲みに行くくらいはできるはず。

女性曰く、「一緒に飲んで楽しそうだったらついていっていいかな」とのことなので、声掛けが何よりも重要(声掛けの第一声については体験談や連載(近日中に追加予定)を参照)。イケメンが有利なのはもちろんであるが、この人面白そう!となれば非イケメンにもチャンスはある。

ただし、曜日と時間帯によってはライバルが多いので要注意。金曜の21時以降は泥沼の戦場と化す。それでもこの時間帯は女性も多いし次の日のことを考えなくてよい人が多いためおすすめ。

一番ナンパが盛んなのは、HUB~スタバ辺り。

②300BAR(スリハ)銀座八丁目店

・予算:1000円(2回目からは以前買ったチケットを見せて入れば再度買わなくとも入店できる)

・システム:1000円を出してドリンクチケットを3枚買う。ドリンクチケットは後日利用することもできる。また、3200円程度で他の店舗(銀座五丁目店、日比谷店)でも共通して使える11枚組のチケットも購入できるため、二人以上で買うときはそれを買うのがベター。

コスパ重視でナンパをしたいならここ。ストリートナンパでは連れて行った店での飲食代がかかるが、ここなら一回最低300円でナンパができる(筆者は学生時代はライバルのハイスぺリーマンのような軍資金がなかったため、スリハを拠点として戦っていた)。

店内では至る所でナンパが行われているため、ナンパがしやすい環境とはいえる。また、混雑を理由にほかの店に移動しやすい点も高評価(可愛くてがノリ良かったら、混んでるから他で飲もうというと結構ついてきてくれる)。

ただし、女性のレベルはさほど高くないことが多く、また男女比も良くて6:4、悪い時では8:2くらいのときもあるので、財力に自信がある人は路上の方がよい。

③スイッチバー(タップルバー)

・予算:3000円

・システム:3000円で入場券付のドリンクチケット6枚を買う。ドリンクチケットは後日使えるが入場券は当日限りであるため、後日入店する際には再び3000円で入場券付のドリンクチケット6枚を買わなければならない。イエガ―無料で飲み放題。

もともとは大阪で流行っていたナンパスポットであり、満を持してコリドーに進出してきた。マツコ会議で紹介されたことで一時期爆発的に人気が出た。

しかし、人気の中ビル取り壊しの関係でいったん閉店し、今はタップルバーとして相席屋ビルにて営業をしている。

④パブリックスタンド(パブスタ)

・予算:3000円

・システム:3000円(金土祝前は3500円)で時間無制限の飲み放題チケットを購入する。一度入れば当日は出入り自由。また、1000円を払えば他店舗への移動も可能。

わりとしゃれた雰囲気。なぜかテラス席に美女がいる率が高い(サクラか?)。

⑤333

・予算:1000円

・システム:1000円を出してドリンクチケットを3枚買う。ドリンクチケットは後日利用することもできる。基本的にはスリハと同じ。

⑥HUB

・予算:400円~

・システム:全国のHUBと同様、ドリンクを買って席で飲む

コリドーはナンパスポットが多いため新宿のHUB(新宿のページ参照)のような激熱ナンパスポットにはなっていないが、それなりにはナンパできる。

金曜は店に入れない客が店前に溢れているため、それを拾ってどこかに移動するという使い方をすることもできる。

金曜以外は比較的空いているため、路上でナンパした子が「1杯だけなら」と言ってきた場合にHUBに入るという使い方もできる。その時は、その1杯を飲み終わるまでに全力を尽くし、「もうちょっと飲みたいな」と思わせよう。

⑦相席屋

・予算:1700円~

・システム:女性が席についている時間のみ席代が加算される。30分ごと約1700円。なお、相手が気に入らなかった場合には店員に言ってチェンジも可能。

どこにでもあり今更説明不要とも思われる相席屋。

必ず女性と対面できるため、声を掛けるのが苦手という方はまずは相席屋に行って女性と話す訓練をすることも考えられる。

盛り上がったタイミングで外で飲むことを誘うと結構ついてきてくれる。

女性のクオリティはあまり高くないことが多い。

(3頁目:ナンパ後に連れて行くお店は次の頁!)

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